仙台に移籍オファー殺到…J1、J2入れ替え戦
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081214-OHT1T00141.htm


大黒柱のMF梁はJ1のG大阪がリストアップ。
来季からアジア枠が適用されるため、
受け入れ側も在日枠を使わずに獲得できる状況もある。
G大阪サイドでは、J1に昇格した場合は撤退だったが、
J2残留が決まり、オファーを出す可能性が高まった。


サイドバックの菅井は
梁と同じくG大阪が加地の後釜として獲得に興味を示している。
また、右サイドが補強ポイントの名古屋も獲得に意欲を示しており、
貴重な人材として移籍の申し入れが殺到しそうだ。


J2に降格した札幌から期限付き移籍中のGK林は、
札幌側が正GK候補としての復帰を模索。
札幌・三上強化部長は、
「シーズンが終わってから仙台側と話し合って決める」と話しており、
完全移籍での残留か、復帰の二者択一を迫られることになる。


J1京都から7月に期限付き移籍で加入し、
チームの中核として今季終盤で活躍したMF斉藤は
現在の仙台にとって不可欠な戦力。
京都が復帰を希望しないという一部報道もあり、
来季は仙台に残留の方向でクラブ側は動くもよう。


また、今季急成長を遂げたMF関口も他チームからの評価は高い。
本人は「レベルの高いところでやりたいが、まだ何も考えていない」と話すにとどまった。

梁・菅井・関口は絶対色んなところから狙われるだろう、と思ったら
入れ替え戦後に移籍関連のニュースが。

現時点で梁がガンバ、菅井がガンバと名古屋と鹿島。
林が札幌に戻るかどうか、斉藤は京都復帰と大分が狙っているとの情報。
関口はまだ具体的なクラブ名はでていない。