名古屋、大宮などが鹿島・鈴木に興味
レッドスターが鹿島・鈴木をリストアップ

レッドスター・ベオグラードセルビア・モンテネグロ)が
鹿島FW鈴木隆行(29)をリストアップしていると報じられている。


・・・・・こんな夜中に冗談言うのも程ほどにしとけよ・・・・
つーか冗談はプレーだけにしてよ・・・・
・・・ってホントかよ!


ソースは結構信頼できるスポニチより。

セルビア・モンテネグロの名門レッドスター・ベオグラード
日本代表FW鈴木隆行を獲得候補にリストアップしていることが分かった。
来年1月の移籍市場を見据えて鈴木の調査に入っており、
オファーに至る可能性も出てきた。
レッドスターは91年にトヨタ杯を制した東欧の雄。
日本との関係が深い元名古屋のドラガン・ストイコビッチ氏が会長を務めており、
以前から日本人選手に関心を持っていたようだ。


鈴木は今季、右足首のケガに悩まされて一時離脱するなど不本意なシーズンを送り、
わずか3得点に終わったが実力は折り紙つき。(←※ここ重要)
27日には鹿島と2度目の交渉を行ったものの保留。
来季も戦力として考えている鹿島側は
年明けに予定される3度目の交渉で合意を目指す方針だ。
大宮、名古屋などJリーグの複数のクラブが鈴木に興味を示しており、
周辺が騒がしくなってきた。


そーか、そーかぁ、ピクシーが会長なんで
日本人に関心はあったってわけね。
また一つ師匠の書き残すべき伝説・逸話が増えたな・・・・。
大したもんだ。


だが、問題は移籍したとしても周囲が
どんなプレイヤーなのか理解すること、いや違う、
理解するかどうかじゃなくて理解できるかどうかが問題だ


日本では今更師匠について語るまでもなく有名だ。
僕がコラムにして書いたのが効いたのかはわからないが
「師匠」「DFW」という呼び名まで結構浸透してしまった感がある。
がしかし、外国、それも東欧となればタカユキ・スズキが一体どんなプレイヤーなのか、
彼のプレースタイルは一体どんなものなのか。
これは全くわからないと思う。
フロントはまだビデオやピクシーの話でわかっていると思うが、
選手なんか分かってるわけがない。


んで、試合で一緒にプレーして飛び上がるほどたまげると。
いや、練習の時点でもう驚くな。
妄想してみよう。



レッドスターでの練習風景〜



(シミュレーション妙技を魅せる)



なんとかビッチ
「ナンダ!?ドウシタ!?足の調子でも悪いのか?」


師匠
「いや、これ俺の技なんだけど・・・・ファール取れよ」




(体のゴツサを魅せる)



なんとかビッチ
「おいオマエ!ドーピングやってるダロ!」


師匠
「いや、純粋に鍛え上げただけなんだけど・・・」





(絶好機でシュート外す)



なんとかビッチ
「あああ〜〜決めロヨ!何やってんダヨ!」


師匠
「いやゴメン、これはデフォなんで」


なんとかビッチ
「ハァ?」





(前線での鬼プレスを魅せる)



師匠
「どうだい、DF並みのプレスだろ」


なんとかビッチ
「オマエFW。ンナコトやんなくてイイからシュート決めろ」


師匠
「・・・・」





(自分の力量を理解してるので絶好機で味方にパス)



師匠
「ここは俺がシュート打つより、あいつにまかせた方がいい!

(こんな瞬時に判断できて、奥ゆかしい俺って立派だよな)


なんとかビッチ
「代えてあのFW」


師匠
「・・・・」






ダメだ〜〜〜

これじゃダメだ。信頼を得られん。
というか、セルビアモンテネグロのチームメイトが
師匠のことを完璧に理解するには2年はかかる。
やっぱ国内クラブに移籍した方が・・・・・


あ、でも運はジーコ以上にあるので
それでチームメイト・サポーターのハートを鷲掴みにするかもしれんし・・・・
迷うな。どっちがいいか・・・・。