フィンケにバーゼル

浦和から強奪?フィンケ氏にバーゼルオファー
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/04/05.html


浦和に“難敵”が出現?
来季の新監督として複数年契約を正式オファーした
フライブルク監督のフォルカー・フィンケ氏(60)が、
スイスの名門バーゼルからラブコールを受けていることが判明した。
3日付のバーディッシュ・ツァイトゥンク紙が
地元の有力政治家ユーバーバッサー氏によるフィンケ氏招へい運動を報じた。


欧州でもフィンケ氏の浦和監督就任は合意間近と報道されている。
だが、ユーバーバッサー氏は同紙で
バーゼルの会長が直接、フィンケに電話すれば心は動かせるはず。
日本はフィンケの世界ではない」と強気だ。
同じく合意寸前で破談したグルジア代表からのオファーを例に出し、
浦和からの“略奪”に自信をみせているという。


一方、浦和側はドイツに一時帰国中のフィンケ氏とともに時間をかけながら、
新体制への準備を進めている段階。
今月中旬にも契約合意のため、再来日の可能性もあるという。
その後、新たな強化部門トップとなる信藤氏らとともに
補強面にも本格着手する方針で、受け入れ態勢の準備を着々と進めている。

ほー地元の有力政治家が絡んできましたか。
てか(誠意の)複数年契約でのオファーだったんか。


水野がジェフからセルティックへ移籍した時に
絡んだのも地元の有力政治家だったっけ?
と思って調べたら微妙に違ってた。

> 前英国内務大臣ジョン・リード新会長の尽力などもあり、
> 英国労働省の書類審査はすでにパスしていました。


> EU圏外から選手補強する際に必要な労働許可証が下りる
> Aマッチ出場が試合数の75%に達していないことが問題でしたが、
> 若い選手は北京五輪予選など、
> カテゴリー別の代表実績が考慮されるということでした