長期契約多いですなー

鹿島内田に異例の長期4年半契約
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081231-445644.html


内田篤人(20)が年俸3000万円で基本合意した。
鹿島側が当初提示した5年契約に対し、
海外移籍を視野に入れる内田側は
移籍市場が開く夏場に契約期間が切れる形を選択し、4年半に落ち着いた。
4年半の長期契約は鹿島史上最長。


契約の中には海外からの獲得オファーが届いた場合、
鹿島側が話し合いに応じるという条件も明記。

浦和・エスクデロ3年契約で合意
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081228005.html

達也に4年!浦和が史上最長契約提示…エース海外流出阻止
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081227-OHT1T00036.htm


浦和が26日、今季終了後に契約満了となる日本代表FW田中達也(26)に、
クラブ史上最長となる4年契約を新たに提示したことが分かった。
4年はJリーグでも珍しい長期契約。悲願の欧州移籍に揺れる至宝に、赤い悪魔が最大限の誠意を表した。


生え抜きエースの引き留めに、浦和が破格の条件を用意した。
今季限りで契約満了となり移籍金ゼロで海外移籍が可能となる田中達に対し、
当初は今季終盤に3年契約を提示。だが浦和幹部によると、強化部は条件面を見直し、
年俸増を含めて達也サイドに4年契約を再提示した。
岡田ジャパンの主軸に成長したドリブラーがキャリアの絶頂期を迎える30歳まで契約したい方針を伝えたという。


浦和では、3年契約が通例。新卒選手はいずれも3年契約となり、
日本代表DF田中マルクス闘莉王、MF鈴木啓太という主力も3年間の延長にとどまった。
従来のおきて破りJリーグでもまれな「4」という数字は、絶大な評価の表れだ。

FC東京、19歳大竹 異例の4年契約
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/fctokyo/news/200812/CK2008122702000139.html

東京MF今野3年契約でサイン移籍凍結へ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081231-445649.html


東京のMF今野泰幸(25)が、
推定年俸7500万円の3年契約でサインしたことが分かった。
近年は浦和やG大阪など複数のクラブから獲得の打診を受け、
今野自身も海外挑戦の可能性を模索してきたが、この長期契約で事実上の「移籍凍結」となる。


ちなみに浦和・エジミウソンは3年契約+年俸総額9億円という話。