今冬、海外移籍2人決定

神戸・大久保 ドイツ移籍決定
http://www.daily.co.jp/soccer/2009/01/04/0001639878.shtml


J1神戸はFW大久保嘉人(26)がドイツ1部ウォルフスブルクへ移籍することで、
両クラブが金銭面で合意したと発表した。
神戸は大久保との契約が2010年まで残っており、
正式オファーを受けた昨年11月から残留交渉を進めてきたが、
最終的に本人の移籍希望を考慮して慰留を断念。


当初、双方が希望する移籍金(違約金)に大きな隔たりがあり、交
渉は進まなかった。神戸側は約10億円を希望していたのに対し、
ウォルフスブルク側は約1億円。両者の溝は深かったが、
神戸側が大幅に歩み寄る形で
移籍金300万ユーロ(約3億6000万円)前後で合意に至ったもようだ。


一方、ドイツの地元紙の報道

大久保の契約は2011年まで 移籍金2.5億
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090106014.html
地元紙によると移籍金は200万ユーロ(約2億5400万円)という。

17歳FW指宿がスペイン2部へ
http://www.daily.co.jp/soccer/2009/01/03/0001638815.shtml


サッカーの柏ユースに所属していたFW指宿洋史(17)が、
スペイン2部リーグのジローナに入団することが決まった。契約は3年半。
指宿は身長193センチの大型FWで、昨年は17歳以下日本代表にも選ばれた。
ジローナは今季、2部に昇格し、現在は首位と6勝ち点差の9位。
スペインで17歳の外国籍選手をトップ登録で獲得するのは異例という。


以前まとめた海外移籍噂一覧のうち2名が決定。
矢島のVVVと相馬のフライブルグは消滅、内田と達也は共にクラブと長期契約結んだので消滅。
残りはありえなさそうな噂ばかりなので今冬はこの2人だけで終わりか?