服部と再契約を!ラモス常務が直談判へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/29/06.html


経営難のあおりを受けて東京Vから戦力外通告を受けた
元日本代表DF服部年宏(35)が
再契約を結ぶ可能性が浮上していることが28日、明らかになった。


ラモス瑠偉常務取締役(51)が
「この2年間ハット(服部)がどれだけヴェルディの力になってくれたか。
ハットはヴェルディに必要だよ。社長と話をする」と話したもので、
監督を務めていた06年に自ら口説いて獲得した服部の再契約を求めて、
29日にも萩原敏雄社長(72)に直談判する。


来季は大卒3人が新加入、ユースから2人がトップ昇格するが、
質量ともに戦力不足は明らか。
特に服部が不動のレギュラーだった左サイドバックは、
未知数の新人DF那須川が務めるしかない状況だ。
「だからハットなんだよ」。服部再契約の考えは
すでに高木琢也新監督(41)の同意を得たうえで、本人にも伝わっているという。


ただネックは条件面で、今季年俸の5000万円から
一気に4000万円減の1000万円程度しか提示されない見込み。
「ハットがそれでやってくれるかどうか…」。高年俸が原因とはいえ、
1度は戦力外にした選手との再契約は極めて異例。

東京V「再契約」…服部以外の名も挙がる
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/12/30/10.html

東京VのDF服部の再契約について話し合う萩原社長とラモス常務のトップ会談は、
30日に持ち越しになった。
同常務が所用で時間がなかったためだが、
加藤TDは服部の再契約について「なきにしもあらず」と否定せず
「服部以外にも名前は出ている」と複数の再契約候補がいることを明かした。
関係者によるとMF大野、FW船越らの名が挙がっている。


5000万円から1000万円はきついな・・・
最近の例だと、マリノスの松田が8000万円から3000万円、
ヴェルディ平本が2700万円から600万円の二つが有名ですね。