不幸か
↓この記事、見出しは明るいのに締めはものすご暗いな
福岡鈴木が最終戦でプロ初ゴール
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081207-437712.html
福岡の右サイド鈴木惇(19)がプロ1年目の最終戦で、J初ゴールを決めた。
主将布部陽功(35)が退団、中村北斗(23)ら主力流出危機の中で、はえぬきレフティーが成長を見せた。
(中略)
7月の就任以来、ホーム10戦負けなしで終えた篠田善之監督(37)は会見で悲壮な覚悟を口にした。
「今いる選手は必ず残してほしいと要望したが、どうなるか分からない。
限られた予算で、どれだけできるかがクラブの明暗を分ける」。
この日、ともに得点を挙げた、
大久保とFWハーフナー・マイク(21)の2トップはレンタル組で、
人件費を削減するクラブが引き留められるかは微妙だ。
J1からオファーがある中村、退団する布部とMFタレイ(32)を合わせると、5人で今季55得点中30点。
8日からの契約交渉次第では、攻撃力が半減する。
鈴木の得点は明るい材料だが、それだけで照らすには、福岡はあまりにも暗い闇を抱えている。
福岡中村北斗J1からのオファー認める
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081207-437713.html
福岡MF中村北斗(23)が6日の最終戦後、J1からの移籍オファーを認めた。
東京、横浜、千葉について
「ビッグクラブばかりだが、条件ではなく心の部分で決めたい。
話をして、自分が成長できると思えるところなら考える」と話した。
北京五輪代表候補の中村は昨年、右ひざの負傷で昇格を逃した責任感から
J1移籍を見送っており「篠さん(篠田監督)が来季も続けるので、揺れている」と、残留にも含みを持たせた。
千葉がオファー送ってるのは既に報じられているが、
東京やマリノスもオファー送っているのか。