河野正

文章垂れ流す程度ならいいけど、
まさか実際に事件起こすとは。


追記
河野がどういう人か知らない人のために。
某レッズサイトのまとめから引用。

埼玉新聞編集委員(2006年5月〜)で、近年は記者時代を含め、
浦和レッズの記事またはコラムを書き連ねた。
2006年6月のドイツW杯で埼玉新聞での執筆を終え、10月20日に退職予定。
フルネームは河野正。風貌はメガネの落武者長髪で2323。


新聞記事で「小野チン」と連呼するぐらい公私の区別をつけることができない。
とにかく、浦和レッズと馴れ合うことで提灯記事を書く。


〔おもな提灯記事


「ことしの浦和はものが違う。
『勝てないかもしれない』というわずかな不安すら感じさせない。」
(2004/12/24)


ナビスコ杯準決勝でレッズが敗退して)
「おせっかいかもしれないが、決勝に観客は入るのか。
ことしは赤く燃えない寂しい国立競技場なのか。」
(2005/10/06)


(レッズの選手層が厚いことを強調する試合前記事で)
「よその監督は浦和の芝は真っ赤だと、ねたんでいるに違いない。」
(2006/05/03)

◆「ワクワク感、倍増 小野、浦和復帰決断」(2006/1/14付埼玉新聞)◆


ここまで逡巡(しゅんじゅん)したからには、相応の理由がある。ぎりぎりまで欧州クラブに固執した末の結論、というのが世間の見解なんだと想像する。
しかし、それがマジョリティーとは思わない。あの小野チンだ。「レッズに帰りたい」と自分から切り出しておいて、こんなに長く意思表示できなかったのは、愚直に「欧州、欧州」と念仏を唱えていたわけではあるまい。他人の心に土足で踏む込むような男じゃない。自分の意思とは異なる何らかの“外圧”があったのかもしれない。
もう3年くらい欧州でプレーしてほしいと思ったこともあるが、とにかく浦和復帰が確実になった。
今の浦和は、かつて小野チンがいたときの浦和とは全然違う。彼に頼り切るほどヤワじゃない。性根を入れてやらないと、レギュラーも保障されてない。これ、小野チンにもチームにも大変喜ばしいこと。
フェイエノールトで4年半プレーした彼には大きな義務がある。その経験をチームに過不足なく伝えることだ。浦和は才気煥発(かんぱつ)な若い人材が、次から次へと無尽蔵に台頭中。浦和を担うホープらに、小野チンのすべてを伝授してもらいたい。
それに加えて忘れてならないのは、ミッドフィールドの面々と激しく競争すること。日本代表候補に成長した長谷部は「レギュラー争いが激しくなる。刺激を受けられるし、復帰は大歓迎」と言っていた。
最近の浦和はいつもワクワクさせてくれるのに、小野チンの復帰でその上気に拍車が掛かる。新人のころ、彼のプレーを見るのが楽しみだった。弱小浦和に愛想を尽かしかけ、下降していたモチベーションを復活させてくれた恩人だ。またデート前夜のような、あのワクワク感が味わえる。


レッズサポの河野支持派と軽蔑派ってちょうど半分半分くらいでしょうか?