耳かきの話し。(超どうでもいい)
僕は耳かきが大好きで、
暇な時さえあれば。というまでではないが、
ちょっと気になったら、
すぐ机の中から耳かきをだしてカキカキしている。
小さい頃は親の膝枕で取ってもらってたが、
ある時、ちょいと自分でやってみたくなり
恐る恐るやってみたら非常に気持ちよくてハマってしまった。
指でほじくっている奴がいるが、
あれだとホント表面だけしかとれなくてもどかしい。
こないだ東急ハンズ行った時、
「耳かきコーナー」というなんとも良さげな売り場があったので
フラフラと吸い寄せられ、じっくり吟味したあげく
先がスプリング状のやつを購入。
親からは
「そんなもんじゃダメ。それは邪道。」
弟からは
「先が輪状の奴は素人でも取れる、ド素人用のもの。
玄人はそんなもん使わない。」
などなど散々酷評されたが
これはこれで中々気持ちがよい。
確かに、一番気に入ってるのは普通のタイプのだが。
で、今日生協がきて荷物を受け取ってたら、
「匠の耳かき」というとんでもない商品があった。
どうやら母親が注文したやつらしい。
どこらへんが匠なのか、“たくみ”と聞くとつい堀池を思い出すが、
凄く気になり、使いたいのだが
さっきから母親がキープしてて一向に使えない。
ちなみに耳かきの端に色々キャラクターやらついてるのがあるが、
なんかついてるとその重みが気になってしまって
僕のは何にもなしのやつだ。
また、僕はふけ耳で、父親はあめ耳である。
そのためか母親はとりがいがないといって父親の耳をあまり取ろうとしない。